三原市のプログラミング教室「RoFReCプログラミング教室」

RoFReCプログラミング教室からのコメント

RoFReC(ロフレック)プログラミング教室は、子どもたちがプログラミングをはじめとするテクノロジーに対する理解を深めて、第四次産業革命時代の未来を切りひらく力を養うために、継続教室を開講しています。教室で使用するプログラミング教材は、多様です。Scratch(スクラッチ)、CodeMonkey(コードモンキー)、Viscuit(ビスケット)はもちろんのこと、ロボットプログラミングの教材(PETS((株)for Our Kids)、ロボットプログラミングキットTJ3B((株)ダイセン電子工業)、アーテックロボ((株)アーテック)も取り入れています。RoFReCプログラミング教室のこだわりは、「子どもたちの個性を尊重して、好奇心をとことん伸ばすこと」です。好きこそものの上手なれ、と言いますが、何よりも楽しんで学びにつなげていくことを教室のモットーとしています。主体性を発揮する子どもたちが元気に楽しく学ぶことで、笑顔あふれる教室となっています。また、RoFReCは、Robot Futurity Research Communityの略称で、世界中のプログラミング教材の研究を行っています。先進的な教材はいち早く取り入れるようにしておりますが、研究の中でわかってきたことは、いずれの教材も一長一短で各々特徴があるということです。多様な教材を用意しているいちばんの理由は、子どもたちの興味・関心・理解度にあわせて教材選択をすることです。それが、子どもたちの持ち味や特性を思いっきり伸ばすベストな環境だと考えているからです。そのため、少人数制で、個別指導に近い環境でプログラミングの指導を行っています。教室の詳細情報を以下に示します。90分一コマで月3回、月謝制で、土曜日を開講日としています。場所は、アクションセンター三原で、三原駅や三原港からも徒歩数分で近いです。Wi-Fiやプロジェクターやホワイトボード完備の環境です。そのため、教室ではプロジェクターをつかって、子どもたちが自分でつくったプログラム(作品)の発表会を実施するなどの取組みも行っています。入会の際は、入会金を設けておりますが、特に教材や機材の購入は必要ありませんし、パソコンもこちらでご用意をしています。教室の講師は、岡田吉弘先生です。京都大学大学院工学研究科を卒業、メーカーのエンジニアとして勤務後、公益財団法人松下政経塾に在籍中はイスラエルやシンガポールの教育の研究をしてきました。プログラミング教育をとっかかりとして、ふるさとの広島県三原市をもっと元気に良くしていきたい、という思いを持って、一般社団法人RoFReCを立ち上げて活動しています。三原市内の公立中学校で講演会に登壇するなど教育現場とのかかわりも深く、地域との連携の中で子ども向けのワークショップやイベント開催なども積極的に行っています。

教室の特徴

RoFReCプログラミング教室は、多様な教材をつかった少人数制のプログラミング教室です。子どもたちがプログラミングを学ぶことを通して、未来を切りひらく力を身につけること、好奇心を伸ばすこと、自信を持つことを目指して、教室運営を行っています。「まず、やってみよう」という前向きな気持ちをとことん後押しすることを、RoFReCプログラミング教室の方針としています。

カリキュラム・コースの内容

ベーシックコースとスタンダードコースがあります。小学生は、ベーシックコースをおススメしています。

授業料

プログラミングツール

教室の対象（学年）